雄大な自然の宝庫 徳島県
豊かな水をたたえた吉野川や2000m級の山が連なる中国山地など、自然に恵まれた徳島県。何百年もの歴史を持つ人形浄瑠璃や阿波踊りといった独特な文化が今もしっかりと受け継がれています。阿波踊りが開催される8月には全国から見物客が押し寄せますが、それ以外の時期でも「阿波おどり会館」では、見事にショーアップされた公演が踊りのプロ集団「有名連」などによって行われ、観光客の人気を集めています。 |
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鳴門渦潮は世界三大潮流といわれ、最大で直径20mのものが発生することもあります。潮流見物には、大鳴門橋から渦潮を見下ろすことができる遊歩道「渦の道」や、渦の間近まで接近できる観潮船を利用します。でも、渦潮は潮の干満の差によって生じる現象なので、いつでも見られるわけではありません。見頃は一日4回で、事前に渦潮の時刻表「潮見表」などをチェックすると確実です。また、特に大きな渦を見るには、新月や満月の日を選ぶとよいです。 |
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中国山地を横切る吉野川の激流に削られ、2億年かけてできた渓谷。剣山国定公園を代表する名勝の一つで、古くから中国山地を越える際の難所とされています。大歩危は「大股で歩くと危ない」という意味で、巨岩や奇岩による断崖絶壁が続くさまを遊覧船から見上げて楽しむことができます。大歩危の下流にある小歩危は「小股で歩いても危ない」の意で、曲がりくねった岩肌を日本一の激流がぬうように流れ、ラフティングが盛んです。 |
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日和佐町の大浜海岸では、毎年100頭ほどのアカウミガメが産卵のために上陸します。5月〜8月上旬頃がシーズンで、時間帯はおもに日没後から深夜。約1時間かけてピンポン玉大の卵を100個ほど産みます。ウミガメは地元で保護されており、係員の指導のもとでなら、産卵の様子を見物することができます。 |
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徳島には「そば米」という、いわば挽く前のそばの実そのものを食べる風習があります。そばの実を塩ゆでして天日で干し、殻をむいたもので、栄養価が高く低カロリー。「祖谷そば」で有名な東祖谷山村から県内に広がりました。そば米を味わうなら、徳島の代表的な郷土料理「そば米雑炊」が一押し。そばの香りとほのかな甘みが感じられ、ぷりぷりとした食感がたまりません。 |
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