うるおいの国 新潟県
豊かな自然、雪や水に恵まれた新潟県は、お米やお酒、日本海から届けられる海の幸・・・と食の宝庫。さらに、名湯・秘湯も豊富です。今回は、そんな魅力たっぷりな新潟県の選りすぐりの情報をご紹介いたします。 |
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(湯沢町)
開湯800年もの歴史をもつ越後湯沢温泉は、川端康成の名作『雪国』の舞台となった温泉町です。「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」は有名で、教科書にも出てくるほど。登場人物の島村は、越後湯沢駅で下車し、物語は始まります。昔ながらの温泉情緒は今も健在で、多彩な外湯めぐりが楽しめます。
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(新潟市)
新潟市の繁華街古町にあるシックで落ち着いた雰囲気のシティホテル。イタリア軒の始まりは牛鍋屋でした。明治7年夏、曲馬団のイタリア人コック、ピエトロ・ミリオーレは大怪我をしたため、一行に置き去りにされました。この時、新潟で曲馬団に雇われていた権助とおすいが親身になり介抱をしました。この話に感動した当時の県令楠本正孝に資金援助され、ミリオーレは牛鍋屋を開き、後におすいと夫婦となります。店は大繁盛でしたが、明治13年の大火で焼けてしまいます。これを機に牛鍋屋は、本格的な西洋料理店「イタリア軒」に生まれ変わることとなりました。ステンドグラスとシャンデリアに飾られた洋館と料理の味は「新潟の鹿鳴館」と言われるほどだったとか。ホテルとなった今も、100年の伝統の味は健在で、ホテル内のレストランで日本海の海の幸をふんだんに使った料理が楽しめます。 |
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(燕市)
ルーツを探ると、江戸時代にさかのぼります。当時、「釘鍛治千人」と言われ、有数の和釘の産地でした。その職人技は、ヤスリ・銅器・煙管などを経て、現在の金属洋食器・金属ハウスウェアに生かされ、世界に誇る産業へと成長しました。世界中で愛用される、その美しい形と輝きは、暮らしに潤いと豊かさを与えてくれます。燕市には展示館もあり、350年の歴史を見学できます。
共同展示館つばめ 年中無休:AM9:00〜PM5:00 TEL:0256-64-4681
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