編集日記 2006年7月 
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7月3日(月) 今日は引越し

今日は広告と制作部が3階に引越します。
3階があき、2フロアを借りることになった時、どのように人を分けるかもめましたが、鶴(社長)の一声。
「暑がりが上!」
暑がりの男性陣と外からきた来客のための温度設定は、女性泣かせでした。ひざ掛け、上着、はたまた温風ヒーターをつけようかと思うほどでした。

さて引越しが済み、3階へあがると、案の定冷房がガンガンに!!
小池環境大臣が卒倒しそうな温度です。
また、鶴が一言。「冷房を思いっきり使っていいぞ。電気代は給料からひくから。」
男性陣も負けてはいません。「でも、冬は暖房つけませんから。」

引越しの際、加湿器が1台あまりました。
3階で使うかとおもったら、汗ダクダクの3階の住人は「自分が加湿器だからいりません。」だって。
確かに、体からは湯気が・・・。

ちょっと広くなったオフィス。温度調整もバッチリで、快適に仕事ができます!

7月5日(水) 緊急会議!

今、パズル業界は、SUDOKUという名前で流行っている数字パズルが主流です。
わが社も例にもれず、「ナンプレ館」と「別冊ナンプレ館」の二誌を発売しています。
ナンプレ館は、わが社特有の、表紙がパズルになっていますが、別冊ナンプレ館は、最初に作るときの命題が、ナンプレ館との差別化だったため、出来たのは、時計のキャラクターと数字を組み合わせたものでした。
それはそれで可愛いのだけれど、売行きがイマイチなので、今度は、ナンプレ館と同じような表紙にしろとの命令が下りました。
しかし、あくまでも差別化を考えて同じイメージで・・・ってどんなんや!

取り急ぎ、編集スタッフ、デザイナーを招集し緊急会議。
別冊ナンプレ館も、オデッセウス出版のイメージが定着した、表紙からパズルに変更。
しかし、表紙の色使いをナンプレ館とかぶらないように考えるということに落ち着きました。

デザイナー氏が急遽、年間のデザインダミーを作り、8月発売の色が決定。
どんな表紙になるかは、8月19日の発売をお楽しみに。

7月10日(月) VIVA MATSUKEN!?

松平健「弁慶&唄う絵草紙」を観てきました。
実は、健さんのファンのMARUHEN、舞台を観るのは二度目です。
狂言回しをつとめる傀儡(くぐつ)が歌い、踊り、ミュージカル仕立でした。。
去年の大河ドラマでの弁慶もよかったけれど、ナマ弁慶もイイ。安宅の関、勧進帳のくだりはさすがです!
もちろんお目当ては唄う絵草紙。
ラメ入りの着物、スパンコールのついたかつら。キラキラの草履の鼻緒。一度は是非是非ご覧あれ。
しかしながら、このショーはどっかしら宝塚的だと思ったら、演出家が宝塚の人でした。
最後は、悪人も生き返り、みんなでシャンシャン。
嫌なことはすっぱり忘れて楽しめますよ。



引き続き、松平健「弁慶&唄う絵草紙」のお話です。
前から3列目センターに、年のころ40代後半から50代前半のおじさんたち6人が並んで観ていました。
演しものが演しものだけに、おばさんたちならともかく・・・。不思議な光景。
さあ、この人たちの正体は?
服装:クールビズの人や、ポロシャツの人などさまざま
仕事:たぶん、町役場か市役所勤務という感じ
ショーが始まると、休憩時間に買ったライトを振っていた・・・
その列の一番端に、業界人ぽい人がいて、名刺交換をしていた。「今日は持っていないので(名刺を)、改めてお伺いした時に・・」
さあ、これだけの情報から、このおじさんたちはどのような人たちか分かった方はMARUHENNまでご連絡を。

7月13日(木) 社内会議

今日は漢字館、別冊漢字館の社内会議です。
漢字館は11月発売、別冊漢字館はなんと12月発売の企画を立てなくてはなりません。
毎回、特集のネタ探しが大変です。
企画会議の時期と発売の時期が、4ヶ月もずれると、新鮮なネタは探せません。
かくして、自分の趣味趣向に走ってしまいがち。
幸いにも、漢字館の読者は歴史や旅行ものが好きなので、
MARUHENと趣味が一致します?!
ということで、11月発売もきっと満足してもらえるはず。
今月末に作家の方々と打ち合わせをして、もっと煮つめます。
企画の内容はまだまだヒ・ミ・ツ。

ところで、気になるのは前々号から始まった新プレゼント。
時折、わが社のプレゼントはショボイ・・・とのおはがきをもらいますが、他誌も似たようなものを掲載しています。
あまり高額なプレゼントをつけると、公正取引法とやらに引っかかってしまうので、出来ません。
また、大手出版社と違い、メーカーからの提供もありません。
その中で,いろいろと考えた結果、別冊漢字館で採用した、すべて金券というプレゼントでした。
金券が当たって文句を言う人はいないだろう。
しかし最近、何誌かが、この金券プレゼントを真似してきました。
ああ、追われる身のつらさ。
ということで、
金券+産地直送グルメプレゼントに、変更したのですが、反応はいかに?

しかしながら、パズルとプレゼントが合体した雑誌というのは、日本だけのような気がします。
パズル誌の本当の使命を忘れないように。
常にパズルを楽しくがモットーです!

7月18日(火) タイガーマスクがやってきた!?

先週までは空家だった隣りのビル。朝、出社してきたら、こんなことに!!
プロレス好きな社員Aは、大喜びだけど・・・怖いニイチャンたちが出入りするのかな?
よくよく看板をみると「禅」とか「セラピー」とか書いてあります。
ダレダレ気味の
MARUHENとしては、少し精神修行したほうがいいのかなぁ〜。
そのうち体験入門をしたりして。


7月19日(水) 観劇の日々

今日は、宝塚の雪組トップスター・朝海ひかるサンのリサイタルを観に日本青年館へ。
なんと、一番前の席です!(キャーァ!)
今年退団を発表しているので、最後のリサイタルです。
入口のところには、チケットを求める人、人。人・・・。
人気のあるスターさんなので、チケットを確保するのは結構大変。
思いおこせば一年前の公演の時でした。
場所は同じく日本青年館。

やっと手に入れたチケットでしたが、一緒に行く友達が当日になって都合が悪くなってしまいました。
代わりの人をさがす時間はないし、観たい人はたくさんいるので、捨ててしまうのももったいない。
宝塚では、「さばき」というチケット売買の法則があります。
それは劇場の前で、売りたい人はチケットを同額かそれより安く、売ってもいいのです。
しかし今回のような買い手市場の場合、一枚のチケットをめぐり混乱を招いてしまいそう。
そして隣同士で観るのなら、やはり人を選びたい。
そこで「さばき」待っている人の列の、一番端にいる、一人できている大人しそうな女の子に目をつけました。
こそっと寄っていき「チケット1枚だけありますが・・・」
もちろん商談成立。
舞台は評判どおり面白く、私も隣りの女の子も、拍手拍手の大感激です!
終わって席を立つとき、その彼女が「ありがとうございました」と言ってくれました。
その一言で、この人に譲ってよかったな、と芝居の余韻を含めて楽しんだ夜でした。

7月20日(木) 打ち合わせです!

作家さんたちと、漢字館11月発売他の打ち合わせです。
先に社内で打ち合わせをしたものを、下敷きにして、さらに詰めていきます。
こちらが考えたアイデアも、パズルとして成立するかは、。実際に作り手側でなくては、わかりません。
オデッセウス出版のパズル誌が、面白いのは(自分で言ってしまいます!)、そういう細かな努力があるからです。
ま、正確にいうと、社内会議で行き詰まった企画を軌道修正をしてもらっています。
そして話は「どっちのパズルショー」へ。
人気企画なので、来年第3回を開こうということになり、通常パターンで行うか議論百出。
結局、場所をかえて話し合うことに??
つまり予定通りの納涼飲み会です。
MARUHENたちは、作家さんと、ナマで話すことができるので(酒の勢いを借りて)いつも楽しみにしています。
焼酎ロックを「なみなみで」とわがままをいったりして、よく飲んだな・・。
帰り道、途中で消えてしまったソレイユさん、大丈夫でしたか?
生きていたら連絡ください。

7月28日(金) タイガーマスクがやってきた?

初代タイガーマスクこと、佐山氏が明日、道場開きなのでと、挨拶に来た。
虎だけに、手土産が虎屋のお菓子だった。